松浦党の発祥地として、梶谷城があります。
所在は長崎県松浦市今福町東免。
いまでも、松浦氏は松浦党の発祥地として、発祥碑や松浦党の里など文化や観光にも松浦党発祥の地としてPRを行っています。
そして、その切り札を松浦市は投入します。
その名も「松浦松之介」。
松浦松之介
誕生日
:応永7年(1400年)1月1日
家 族 :5人。(父 今之助、母 まつ、兄 蔵之介、妹 松子)
身 長
:5尺8寸(約175センチメートル)
体 重 :16貫(60キログラム)
特 技
:居合い抜刀、友だちづくり、近頃始めたカラオケなど
好きな食べ物 :母が作るサトイモの炊き合わせ、平成に来てからは松浦の旬魚と野菜
好きな言葉
:義をもって成す
松之介は平成4年10月1日、18歳のとき、時空のゆがみによるタイムトンネルをとおり、今福町梶谷城跡に時の旅人として来臨。時の旅人として平成の世に生きることとなり、来臨後の年齢を重ねることはなくなった。
ちなみに、原図はこちら
松浦市シンボルマークの使用に関する要綱
http://www.city-matsuura.jp/reiki/reiki_honbun/ar34907461.html
そして、これが、
松浦市HPより「平成22年3月の広報日記」
http://www.city-matsuura.jp/www/contents/1269394149275/index.html
地元松浦市では、「松浦水軍祭り」などで活躍しているようです。
新たな松浦党のPRとなるか、期待しています。
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