武将列伝
相神浦家

松浦鎮
(?〜?)
 松浦丹後守親の子。少弐資元からの養子

 松浦丹後守親が飯盛山城を奪還したのち、少弐家が肥前において影響力を持っていたため、天文十年(1541)養子として迎える。
 しかし、少弐家が龍造寺家に滅ぼされると永禄二年(1559)廃嫡され菰田に幽閉される。
帰農したとも伝えられる。
    



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